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女性特有の薄毛の原因とヘアサイクルについて

薄毛を気にする人の割合

髪は顔以上に見た目の印象や若さを左右する重要なパーツ。


いつまでもボリュームある髪を維持したいというのは女性であれば誰もが願うところですが、髪の毛の量が減ったり、細くなったりと、抜け毛や薄毛の悩みを抱える女性はこのところ増えている状況です。


上のグラフは、2012年に第一三共ヘルスケアが15~69歳の男女2万人に対してインターネットで行った薄毛・抜け毛に関する調査結果。見てのとおり、30代以降、加齢とともに薄毛や抜け毛を気にしている女性の割合が増えていき、最終的には6割近くに達していることがわかると思います。


「抜け毛が多い」「生え際が後退したような気がする」といった男性と共通する髪の悩みもありますが、女性の場合「ボリュームが少なくなった」「髪が細くなった」「分け目部分の地肌が目立つ」といったびまん性脱毛症の症状を訴える人が多い点に特徴があります。


こうした女性特有の薄毛はどうして起こるのでしょうか。


女性特有の薄毛の原因は4つある

女性の場合、薄毛は大きく4つに分類できます。


慢性休止期脱毛症

 30代~40代くらいの閉経前の年代に多い
 頭部全体が薄くなる!
 過激な食事制限ダイエットの後遺症のケースもあり

女性男性型脱毛症(FAGA)

 20代・30代の若い女性に増えている
 生え際の後退、頭頂部が薄くなることも。
 男性ホルモンに毛乳頭細胞が反応することが原因

老人性脱毛症(加齢変化)

 50代以降
 頭部全体が薄くなる。
 加齢による毛根の活性低下、閉経によるホルモンの乱れ

その他

 原因がわからない脱毛


髪の毛の細さと密度覚えておいて欲しいのは、女性の場合、髪の太さは35歳、髪の密度は20歳がピークであり、その後は「加齢変化」として、髪の毛が1本1本細くなり、ハリやコシ、ボリュームがなくなってくるということです。


この髪の細毛化と髪の毛の密度の低下は、「加齢変化」なので誰にでも起こるものなので自然な加齢現象といえるわけですが、これを必要以上に気にする傾向が女性にはあります。


ただ、加齢変化というにはあまりに髪の細毛化と髪の毛の密度の低下の度合いが強いという人もいて、誰の目にも見るからに地肌が透けてスカスカ、ボリュームがまったくなくなって髪がぺちゃんこになってしまう人がいるのも事実です。


髪の本数は変わらなくても、太さが仮に1/2になってしまうと、見た目の髪の毛の量や密度は1/4になってしまうため、髪の分け目や頭頂部が透けて頭髪全体が薄くなってしまうんですね。


そもそもなぜ、髪が細くなり、密度が低下して髪の量が減って薄くなってくるのかということですが、加齢による頭皮環境の悪化(※特に血行不良と毛根活力の低下)と女性ホルモンのバランスの乱れの影響が大きいといわれています。


頭皮環境を悪化させる「血行不良」と2つの女性ホルモンの髪への影響

加齢によって細胞分裂や体の組織の新陳代謝が悪くなってくるのは何となくイメージできると思います。髪も例外ではなく、毛乳頭の「髪をつくれ!」というシグナルの低下、髪をつくる毛母細胞の細胞分裂の低下、細胞に栄養や酸素を送る血管の老化も重なって血行が悪くなってきます。


特に女性は貧血や冷え症を抱える人が多いように、血流に問題がある人が多く、頭皮も血流不足から頭皮環境の悪化を招きやすいです。頭皮環境を悪化させる要因はいろいろありますが、そのなかでも血行不良が与える影響はインパクト大といえます。


さらに女性特有といえるのがホルモンバランスの乱れによる抜け毛や薄毛です。


女性ホルモンのエストロゲンは、頭皮のコラーゲン量を増加させて、髪にハリとコシを与え、髪の幹細胞を刺激して成長を促進させる役割を担っており、もう一つのプロゲステロンは髪の成長期を延ばすという役割を担っています。


※ 女性ホルモンは育毛を促進して、男性ホルモン(アンドロゲン)は抜け毛を促進するという両極端の作用があります。


これが出産や更年期、あるいはストレスや生活習慣の影響でホルモンバランスが崩れてしまうと、女性ホルモンの影響が弱まり、男性ホルモンの影響が強くなるといったことが起きてくるため、髪のハリやコシが低下したり、ヘアサイクルが乱れてしまうきっかけに。


その結果、抜け毛や薄毛が促進されてしまうということもでてきてしまうわけです。


乱れたヘアサイクルを正常なサイクルに戻すことが女性の薄毛対策のポイント

ヘアサイクルを正常に戻すことが薄毛対策のポイント1、頭皮環境の悪化(※血行不良&毛根活力低下)
2、ホルモンバランスの乱れ


ヘアサイクルが乱れる原因はいろいろありますが、女性の場合は「頭皮環境の悪化」と「女性ホルモンのバランスが乱れ」の2つがその最大要因だといっていいと思います。


一般的に、女性は40歳前後になると髪質の低下など髪の衰えを実感するようになるといいますが、それは加齢による頭皮環境の悪化と女性ホルモンの減少が重なる時期だからでしょうね。


ヘアサイクルというのは、ひとことでいうと髪の新陳代謝のことです。このヘアサイクルが「成長期が短くなる」or「休止期が長くなる」などして乱れてしまうと、髪が十分に成長しきる前に抜け毛になったり、新しい髪が生えてくるまでに時間がかかるようになるので、結果としてどんどん髪が少なくなってきてしまいます。


※健康なヘアサイクルというのは、成長期(2~6年)⇒退行期(2~3週間)⇒休止期(3~8ヵ月)を経て、長くて太い髪の毛が抜けていきます。短くて細く柔らかい髪の毛が抜けている場合はヘアサイクルが乱れている可能性大です。


発毛量と抜け毛のバランスを取り、毛量を一定に保つためには、ヘアサイクルを正常に戻すことが不可欠であり、それこそが女性の薄毛対策にとって肝になる部分です。


ヘアサイクルを整えるには、頭皮の血行を促進したり、毛根を活性化する有効成分を頭皮に与えてあげることが重要。育毛剤が効果的なのはちゃんとそういう理由があるからです。さらに生活習慣を見直して、髪や頭皮に悪いことは改善しないといけません。


(→生活習慣については≪育毛剤の効果を台無しにする生活習慣とは?≫で詳しく解説しています。)


遺伝や男性ホルモンの影響が強すぎる男性と比べると、女性の薄毛は生活習慣の改善や毎日のお手入れによって育毛の効果を実感しやすいという特徴があります。


とはいえ、ヘアサイクルが整うまでには時間がかかるので短期間でヘアケアや頭皮ケアの効果を実感するのは難しいです。育毛剤を使うにしても効果がないからとすぐに止めたりはせず、髪の太さやハリ・コシを実感するまで最低でも3ヶ月、できれば6ヶ月の猶予は見てほしいと思います。

薄毛治療専門のクリニックで治療するという選択肢も!

薄毛の症状があまりにひどい、20代と若いのに抜け毛が深刻だというときは、一度、薄毛治療の専門病院(頭髪の専門外来)で診てもらったほうがいいかもしれません。


自由診療などの費用はかかりますが、皮膚科に行くよりも薄毛治療専門のクリニックのほうが親身になって相談に乗ってくれますし、某育毛サロンと違って医学的根拠のある薄毛の治療法を提案してくれるので効果も高いです。


時間と手間をかければ、髪は必ず応えてくれますし、豊かな髪を取り戻すための手段も最近は充実していますので、何もしないで諦めるというのは本当にもったいないと思います。

女性特有の薄毛の原因とヘアサイクルのまとめ

 女性の薄毛は髪が細くなり、密度が低下するのが特徴!
 頭皮環境の悪化とホルモンバランスの乱れ(低下)が主な原因!
 乱れたヘアサイクルを正常に整えるのが女性の薄毛対策の肝!
 血行促進&毛根活性には育毛剤と生活習慣の改善が有効!

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女性の薄毛は、髪の本数が減るのではなく、髪が痩せてしまってハリやコシ、ボリュームがなくなるのが特徴です。加齢や女性ホルモンの減少によるヘアサイクルの乱れがその誘因なので、ヘアサイクルを整えるヘアケアと生活習慣が重要になってきます。